2019年3月のブログ記事

  • お母様 ああ真の お母様

    私が入教した頃のお母様は本当に美しかったです。パステルカラーがよくお似合いでお父様の隣で言葉少なく微笑んでおられる姿や 御言葉は少なかったですが 本当に可哀想な神様を慰めたいのですと 涙される姿に ああ本当にこの方は私にとって 真の、心の母なのだと思いました。 もちろん私は 実の母親も大好きでした... 続きをみる

  • 韓国のなんちゃって伝道

    韓国の教会に来て驚いたことの一つにその活動のやり方があります。高い目標を掲げて 内容はなくてもとにかく数を合わせて "やったことにする" いわゆる 「条件的伝道」です。 本人達は 統一教会に入会したことも ましてや 文先生を メシアと受け入れて祝福を受けた訳でもないのに 知らないうちに 「祝福家庭... 続きをみる

  • 36万双の記憶

    日本では 一生懸命伝道し 祝福前に霊の子は10人以上に なっていました。 韓国に嫁いでしばらくは 生活になれること、家事や育児に忙しく 活動らしい活動はしていませんでした。初めて 教会での伝道活動に出たのは 私の祝福から 6年後の、36万双祝福のための伝道摂理のときです。 1982年に6000双、... 続きをみる

  • 別の親

    肉親の親以外の人を 突然 「真の」親と呼び 付き従うようになった 娘を見て 親はどんなに衝撃を受けたでしょうか。私を連れ戻そうとした両親といざこざした時 お前は親に失望したのかと悲しそうに父は言いました。私は それだけは違うと、親に十分愛されたので 神様を知る事ができたので感謝しているのだと涙なが... 続きをみる

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  • 神様の声?

    21歳で献身してから27歳で韓国人と祝福を受け韓国に渡るまで、私の青春は教会とともにありました。色々な活動をする中で、 私は3回、神様の声を聞いたと思っています。 初めは 教会生活の始まった初期の頃、ひとりで電車で移動中 頭の中に 「きょうだいを愛しなさい」という声が聞こえたのです。もちろんそれは... 続きをみる

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  • チョンピョンについて

    清平の記憶はまだプレハブのほったてごやの頃までさかのぼります。初めはそんな中心摂理ではなく、霊的にいろんな問題を解決できるというシックのところに個人的に相談しているという感じでした。 何年かたって 設備も立派になり、全てのシックは白い服を着て定期的に清平で先祖解放をするようになりました。 ある日い... 続きをみる

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  • 出会い

    短大を出て 社会人となり田舎を離れての一人暮らしも慣れてきたころ、生活には何の悩みも無かったのですがなぜか 私の心の片隅に「世界は悲しみに満ちている」という感覚が消えませんでした。 そして それは「私の悲しみではなく、他の誰かの」「世界は救われない。なぜならイエスキリストもブッダももう死んでしまっ... 続きをみる

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  • 自己紹介

    6500双 韓日家庭です。韓国での生活も30年を過ぎ 子供たちも大きくなりました。 21歳で献身して今までがむしゃらに信仰生活をして来ましたが 最近の教会の内容に 腑に落ちないなにかを感じるので 自分の心を整理する為にブログを始めます。 今の課題は 2世である子供たちに何を伝えて、何を残して行くの... 続きをみる

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