お母様 ああ真の お母様

私が入教した頃のお母様は本当に美しかったです。パステルカラーがよくお似合いでお父様の隣で言葉少なく微笑んでおられる姿や 御言葉は少なかったですが 本当に可哀想な神様を慰めたいのですと 涙される姿に ああ本当にこの方は私にとって 真の、心の母なのだと思いました。


もちろん私は 実の母親も大好きでしたが 実の母親は神様が可哀想と泣いたりはしないので、、


お母様に似たくて 台所にはいつもお母様単体のお写真を飾っていました。


そんな真のお母様でしたが

???と思い始めたのは お父様が亡くなってからです。統一家の中で何があったのかは わかりません。まずしばらくして お母様の 口調が変わりました。

「あなたがた」が「おまえ達」になり

「やりなさい」が 「やれ」に なり、 お父様がいらっしゃらないので お父様の真似をしておられるのだろうか…そんなことをしなくても お母様はそのままでおられても 私達は お二人共 一対で 「真の父母」と信じているのに…と違和感を隠しきれませんでした。


笑えないのは 韓国でお母様のみ言葉が映像で流れる時、お母様の言葉はタメ口の命令形で 字幕は丁寧語になっていることです。協会でもヤバいと思ってるんでしょうか。


霊界をあれほど強調しながら、 霊界に行かれたお父様の存在が日に日に薄くなって行くような気がするのは なぜなのでしょうか。